【薄桜鬼~新選組奇譚~】OP
また明日と手を振った
私がここにいる意味を知ったから
私の心を照らしてくれるから
【薄桜鬼~新選組奇譚~】OP
【二人】Ready Go! Anyway, many ways, you know!
Carry On! Any time, many times, you can!
Ready Go! Anyway, many ways, you know!
Carry On! Any time, many times, you can!
「夜華!」
……誰?
「颯月!」
這是我的名字?有人在呼喚我嗎?
我直覺地認為『夜華』和『颯月』都是我的名字;矛盾的是,同時我也覺得這兩個都不是我的名字。
我真正的名字應該是……
「回来!」
腦海中呼之欲出的名字被硬硬打散,我抬起頭,赫然發現自己站在寬敞的日式庭院。
「拜託妳回來這裡……」
悲痛的呼喚在庭院中迴盪,似曾相似的聲音令我為之揪心難過。
是誰在呼喚我?是誰以如此卑微的語氣求我回去?回去哪裡?
--不對!這把嗓音的主人可不會這麼低聲下氣地求人,他應該是高傲有自信並且大膽恣意的男人!
突如其來的念頭令我大吃一驚。
難道我……認識這把嗓音的主人?為甚麼我想不起他是誰呢?
不意地,我看到右手掌心上的暗紅色疤痕。
疤痕?我甚麼時候受過留疤的重傷了?
我茫然地看著手上的疤痕。
就在這個時候,大腦突然抽痛起來,一幕幕回憶浮現腦海,令我忍不住捂住腦袋難受地蹲下身子。
--啊啊,我想起來了!想起自己的名字、右手掌心疤痕的由來以及嗓音主人的身分。
「想起來了嗎?」
一個黑色身影從角落的陰影走出來,我沒有受到驚嚇,只是沉默地看著他,然後緩緩頷首。
「看來妳也記起我的身分了。」不知怎麼地,我覺得黑影笑了笑,儘管我看不清楚黑影的樣貌。「那麼,妳的決定是?」
我沒有立即回答這個問題。
「……我回來二十一世紀了?」我環視四周。「這裡是……」
「壬生寺。」
「和新選組有關係的地方……」我忍不住低喃。
這裡是二十一世紀,科技發達的時空、家人朋友生活的世界。
我知道黑影問的是我要選擇留下抑或是返回--如果選擇留下,之前經歷過的一切就會變成日後懷念的黃粱美夢;如果選擇返回,則會是這裡的所有事物變成回憶。
放得下嗎?
我深吸一口氣。
說沒有一絲不捨肯定是自欺欺人的,可是……
像是探勘到我的決定,黑影向我伸出手。
「來吧。不要回頭。」
——這就是我的答案。
【THE BEST OF RIVAL PLAYERS XXXⅡ】金色小春、一氏ユウジ
【テニスの王子様】幸村精市、越前リョーマ
不二周助、平古場凛
立ち止まり振り返る ふと誰かに呼ばれたように
長い影落とす道 あの日に続いてる
キラキラと光る水面(みなも)に 僕らの誓い重ねていたよ
白い願い 叶うことなく 空へ消えたけれど
青い夏の透き通る風 今も胸を吹き抜ける
形あるものたちは いつか姿変えるけれど
音もなく訪れたあの夏の永遠
鮮やかな写真のように 全ての瞬間(とき)を覚えているよ
白い太陽 眩しいほどに 色褪せない記憶
青く揺れる僕らの思い 今も高くはためいて
白い願い 叶うことなく 空へ消えたけれど
青い夏の透き通る風 今も胸を吹き抜ける
赤い花が風に揺れてる 『ワタシハココニイル』
変わらぬもの 変わりゆくもの そっと優しく見つめて
【咎狗の血】いとうかなこ
せめてあと少しだけ そばであたためて
全て通り過ぎるまで 何も言わないで
隠された遠い記憶 その瞳の中に全て封じ込めた
愛しさに攫われて 痛みさえ掻き抱く今 何もかも捨て
愛しさに震えて 音のない世界 止めた時間
まだ行かないで そばに…
ふさいだ唇から 伝え合う熱い言葉たち
愛しさに攫われて 痛みさえ掻き抱く今 何もかも捨て
愛しさに震えて 終わらせない夢 止めた時間
あと少しだけ そばに…
==英語版==
Everything now ruthlessly torn apart
All the things once I had are gone
Can’t you hear, the dark blades of the night
Craving for that wound you’ll bleed
Lose of all tears
My sight blinded of faith
Lost voices call in pain
Nothing answers
Still I remember still I see
Awoken in the scorched out land of grief
And yet something grows within
Stretch out, ignite the light
Can I still believe?
The Amber Sunset, the brown soil lullabies
Green leaves on your skin
【遙かなる時空の中で3 紅の月】ヒノエ、平敦盛、武蔵坊弁慶
【平敦盛】哀しみに囚われた闇に包んで 心照らし出す月光(ひかり)よ
【武蔵坊弁慶】すべて見届ける満月(つき)が欠けて また満ちるよう
繰り返す分かれ道 戦いのない世界へ
【三人】遙かなる時空(とき)の中で 今 再び出逢う
運命さえも変えてゆける 瞳の眩しさよ
【ヒノエ】紅の ああ 月が昇る
【武蔵坊弁慶】罪深きいたずらと思われようと そっと守りたい月光(ひかり)よ
【ヒノエ】夜空抱きしめる満月(つき)が 雲にふと隠される
危なげな分かれ道 戦いに勝ち未来へ
【三人】遙かなる時空(とき)の中で 今 再び別れ
運命さえも越えた時に もう一度出逢える
【ヒノエ】紅の ああ 月が燃える
【武蔵坊弁慶】罪な覚悟を 【平敦盛】愚かな戸惑いを
【ヒノエ】刹那の駆け引き やり直すため
【三人】ああ めぐり巡る
【三人】遙かなる時空(とき)の中で 今 再び出逢う
運命さえも変えてゆける 願いのきらめきよ
決意は強く時空(とき)を越えて
【薄桜鬼 碧血録】mao
【薄桜鬼 碧血録】吉岡亜衣加
【K OP】angela
【K ED】小松未可子
冷たい部屋の隅に 刺し込んできた夕陽だったら
近付いてみても 感情は無くて 裏切りもない
今日も明日も一人で きっとそれが普通のことで
交わす言葉もなく 一日を終える時
例えば 優しさはどれくらいの温もりかも知らないで
そんなに そんなに 簡単じゃない 心の距離
冷たい部屋の隅に 小さくなったまま
変わること恐れて 変わらないこと諦めて
流されてるフリして 私が決めてるだけ? それだけ?
明るい世界が 窓の向こう広がってるの見えるよ
この手で この手で 触れるのかな? 現実の距離
優しさ温もりさえも 向こうに見えてる?
冷たい部屋の隅に 転がってる心の鍵を
今はまだね 見てみないフリ
ずっと在るのにね
【薄桜鬼】吉岡亜衣加
天つ風よ
時の羽さえ この思ひは十六夜に…
凛としたあなたと同じ
手折られぬ花 色は匂へど
言の葉も届かないまま 憂ふ枝から消えた
あなたの空を飛ぶ てふになれぬのなら
その哀しみ 苦しみを喰らい尽くす鬼でもかまわない
天つ風よ
時の羽さえ この思ひを舞い散らせと
夢よ 刹那
この心は蛹のまま 輪廻の果て
霞む空 十六夜涙
芽を息吹くあなたのような業の花
色は匂へど 舞い戻る
この言霊 違う姿でもよいと…
愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら
狂おしい世に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない
天つ風よ
この羽頼りに この思ひを届けたくて
時よ 刹那
叶う逢瀬は春の余韻 輪廻の果て
仰ぐ天 十六夜月夜
天つ風よ
時の羽さえ この思ひを舞い散らせと
夢よ 刹那
この心は蛹のまま 輪廻の果て
霞む空 十六夜涙
天つ風よ
この羽頼りに この思ひを届けたくて
時よ 刹那
叶う逢瀬は春の余韻 輪廻の果て
仰ぐ天 十六夜月夜
前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない
遠ざかる君に 手を振るのがやっとで
声に出したら 引き止めそうさ 心で呟く
「僕は僕の夢へと 君は君の夢を」
当たり前の温もり 失くして初めて気付く
寂しさ噛み締めて 歩み出す勇気抱いて
溢れ出す涙が君を遮る前に せめて笑顔で「またいつか」
傷付け合っては何度も許し合えたこと 代わりなき僕らの証になるだろう
「我侭だ」って 貶されたって 願い続けてよ
その声は届くから 君が君でいれば
僕がもしも 夢に敗れて諦めたなら
遠くで叱ってよ あの時のようにね
君の指差すその未来に希望があるはずさ 誰にも決められはしないよ
一人で抱え込んで生きる意味を問う時は そっと思い出して あの日の僕らを
「またね」って言葉の儚さ 叶わない約束 いくつ交わしても慣れない
なのに追憶の破片を敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い
溢れ出す涙拭う頃 君はもう見えない
想う言葉は「ありがとう」
傷付け合っては 何度も笑い合えたこと
絆を胸に秘め 僕も歩きだす
【テニスの王子様】不二周助、仁王雅治
ざわついてる心の中 見つめていた幻
まだ癒えない傷が疼く 時計の針が戻る
まだこの手に残る痛み 決して忘れていない
背を刺した視線が言う 『誇り高くあれ』
これは夢か? んじゃ行くぜよ
互いが誰を見ていても
キミのことを お前の事を
超えなくちゃいけない
We never escape from this pain
この戦いは永遠に続くのだろう
これ以上逆らえない そう
ジタバタしたって やっぱ欲しくなるDestiny
欺くこと それは常に自分を信じること
守るものは初めから無い ここに奪い取るだけ
優しさが時に 誰かを傷つけることもある
『悪いけど 同じ奴にボクは2度負けない』
初めて目が 合った瞬間を
今でも覚えているから
偽りさえ 真実でさえ
現実はいつも『ありえない』
誰かの振りして 隠していないで
本当の自分を見せろよ さぁ
誰かになっても 俺は俺だから
自分に嘘はついてない
You never escape from this pain
この戦いが永遠に続くことが
Ah 運命というならば そう
ジタバタしたってやっぱ欲しくなるThrill