ひそひそ話
審神者就任一周年! 喜歡刀劍亂舞、喜歡刀劍(鬼切丸と御菊作はとても美しい!)、喜歡神社。期待一月到東京參觀本丸博以及到奈良春日大社參觀刀劍展覽『安綱・古伯耆展』!

目前分類:薄桜鬼 (2)

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【薄桜鬼】mao

舞い落ちる花びら 頬を伝う雫
あの日二人で見上げてた景色に 今 ただ一人

思い出すのが恐くて 瞳、心を閉ざして
何度も消そうとしたの そのたびに あなた溢れた

ずっと守りたいと願った たとえ傷ついても
誰よりも近くて見つめていた
抱きしめた温もりは まだこの手の中に
忘れない いくつの季節を重ねても あなた想ってる

初めて会った瞬間(とき) 今も覚えてるの
月灯りに揺らめいてた 悲しげなその横顔

切なさを抱えたまま 瞳、心を濡らして
大きな背中抱きしめ 呟いた 私がいるよ

そっと包み込んだ両手は あなたの為にある
何にも言わないで ただこうして
全てをなくしたって 後悔などしない
本気で思ってた あんなにも誰かを二度と愛せない

ずっと離れないと誓って 髪を撫でてくれた
なのになぜ 隣にあなたはいない
抱きしめた温もりは まだこの手の中に
忘れない いくつの季節を重ねても あなた想ってる

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【薄桜鬼】吉岡亜衣加

天つ風よ
時の羽さえ この思ひは十六夜に…

凛としたあなたと同じ
手折られぬ花 色は匂へど
言の葉も届かないまま 憂ふ枝から消えた

あなたの空を飛ぶ てふになれぬのなら
その哀しみ 苦しみを喰らい尽くす鬼でもかまわない

天つ風よ
時の羽さえ この思ひを舞い散らせと
夢よ 刹那
この心は蛹のまま 輪廻の果て
霞む空 十六夜涙

芽を息吹くあなたのような業の花
色は匂へど 舞い戻る
この言霊 違う姿でもよいと…

愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら
狂おしい世に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない

天つ風よ
この羽頼りに この思ひを届けたくて
時よ 刹那
叶う逢瀬は春の余韻 輪廻の果て
仰ぐ天 十六夜月夜

天つ風よ
時の羽さえ この思ひを舞い散らせと
夢よ 刹那
この心は蛹のまま 輪廻の果て
霞む空 十六夜涙

天つ風よ
この羽頼りに この思ひを届けたくて
時よ 刹那
叶う逢瀬は春の余韻 輪廻の果て
仰ぐ天 十六夜月夜

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