五色文庫

【THE BEST OF RIVAL PLAYERS XVIII】丸井ブン太、桑原ジャッカル

風に吹かれて　今日も歩こう
俺たちのwindy road　あの空見上げながら
Take it easy　Take it easy

嵐も楽しい　明日はハレルヤ
口笛吹きながら　前だけ見て行こう
Build a fire　Build a fire

思い出を語るより今は　振り向かず歩けばいいんだ
ジョークと誇りを抱えてさ　It’s all right! I’m gung-ho!
Through the days of youth

Go ahead! Fun, fun, windy road!
I’ll get big, big, dreamy chance
Go ahead! Fun, fun, windy days!
共に行こう　風と行こう
I’m sure nothing can stop me
I’ll do it no matter what, now

思いがけない石ころもあるさ　未来へのwindy road
変えりゃいい　ダイヤモンドに
Here we go　Here we go

幾つもの出会い　幾つもの笑顔
幾つもの悩みに　瞳を逸らさずに　
Hang in there　Hang in there

譲れないこの思いを今日も　目印に歩けばいいんだ
騒がしい季節の真ん中で　Yeah! No sweat! I’m easy!
Through the days of youth

Go ahead! Fun, fun, shiny road!
I’ll get big, big, dreamy chance
Go ahead! Fun, fun, shiny days!
自由なまま　自分のまま
I’m sure nothing can stop me
I’ll do it no matter what, now

咲く花はいつしか　散りゆく運命（さだめ）あり
限りある命を美しく燃やす

人は花の如き　限りある空蝉を
うぬが生きる意味を探し迷い歩く

時は流れる　変わらぬものなど
この世には何もない
出会い別れて　生まれ滅びる
そしていつか生まれ変わる

色は匂えど散りぬるを　わが世誰ぞ常ならん
有為の奥山今日越えて
浅き夢見じ　酔えいもせず

やがてこの体も　風に帰る時が来る
せめて許された今を　君への愛に生きる

無限に続く時の輪の中　一瞬のこの命
塵ほどのこの命に意味をくれし
君の名を叫びたい

色は匂えど散りゆきて　いつぞまた咲き誇る
有為の奥山今日越えて
かの日　夢見つてきまわる

天地（あまつち）の別れしその時より　流るる川の水も
海から空へ　そしてまた地へ
とこしがえり繰り返す

色は匂えど散りぬるを　わが世誰ぞ常ならん
有為の奥山今日越えて
浅き夢見じ　酔えいもせず

色は匂えど散りゆきて　いつぞまた咲き誇る
有為の奥山今日越えて
かの日　夢見つてきまわる

【二人】信じろ！汚れなきこの真実
　　　　見つめろ！遥かなる夜明け
　　　　感じろ！高鳴る胸の鼓動
　　　　全身全霊　灼熱の炎に

【平勝真】氷結　後悔に　心は束縛され
【イサト】氷塊　絶望に　全ては凍りついた

【平勝真】すれ違うほど　【イサト】傷つくほど
【二人】氷壁がふたりを隔ててそびえた

【二人】蹴飛ばせ！渦巻いたこの焦燥
　　　　突き出せ！恋憎のこぶし
　　　　踏み出せ！過ぎ去りし過去から
　　　　瞳に希望の火を灯せ

【平勝真】氷点　ためらいが勇気に変わる瞬間
【イサト】氷解　疑いがとければ笑いあえる

【平勝真】向かい合うたび　【イサト】見つめるたび
【二人】氷壁にゆがんだ自分が映った

【二人】はき出せ！終わりなきこの葛藤
　　　　差し出せ！むき出しの両手
　　　　飛び出せ！新しい世界（あした）へと
　　　　本当の自分を手に入れろ

【イサト】お前のその泣き虫な　涙が暖かいよ
【平勝真】お前を今守りたい
【平勝真】孤独な日々　【二人】閉じ込めてた鏡　壊せ…

【二人】蹴飛ばせ！渦巻いたこの焦燥
　　　　突き出せ！恋憎のこぶし
　　　　踏み出せ！過ぎ去りし過去から
　　　　瞳に希望の火を灯せ

【二人】信じろ！汚れなきこの真実
　　　　見つめろ！遥かなる夜明け
　　　　感じろ！高鳴る胸の鼓動
　　　　全身全霊　灼熱の炎に

清（さや）けきあの月　君に似ている
独りで闇夜をそって照らして

透き通る白きかんばせ
見惚れて　この心に灯がともる

常盤の月がこの地を見守るように
僕も君を見つめていよう　いつの日にも
永久（とわ）の愛を放ち　遥か時空（とき）を越えて

星さえ視えない無明の空も
時さえ待つなら　月は照るから

ひさかたの光を信じ
己を信じたなら　明日は来る

常盤の想い
終わらぬ運命（さだめ）の中に生き続ける
時代の風が吹き荒れても　前を向きて行こう
祈りひとつ抱いて

約束をしよう
あの高き波も　乗り越えて進みゆくこと
恥じらった仕草　微笑んだ瞳
守りたい　この腕で

常盤の月がこの地を見守るように
僕も君を見つめていよう　何処にいても
永久（とわ）の愛を放ち　遥か時空（とき）を越えて

【新テニスの王子様】許斐剛・幸村精市

Thank you for everything
ハッピーサマーバレンタイン
夏のチカラを借りて　甘いmind
ハッピーサマーバレンタイン
舞い降りたキセキ

キミがくれたこの想いを大切にしたいから
照れるけれど　恥ずかしいけど
この日のボクは違うんだ

溢れるほどの強さ　優しさ
その背中ずっと追い続けてた
だから8月14日の日に
ヒマワリと夏の太陽　さぁ　ボクに勇気与えて

ねぇ　みんなで盛り上がろう　この日
ハッピーサマーバレンタイン
夏ならそっと言えるかも
いくよ…「大好き‼」uh huh...
他人（ひと）と同じように
2月にバレンタイン贈るのもいいけど
夏がチョコとハート溶かすから

キミが見てた帰り道の　カルガモの行列の
最後尾の転んだヤツが　なんだか愛しく見えた

いつもそばにいてくれるだけで
何でも叶えられるような気がしてた
だから8月14日の日に
夜のプール映る月よ　さぁ　想いを届かせて

ねぇ　みんなで盛り上がろう　この日
ハッピーサマーバレンタイン
夏ならきっと言えるだろう
いくよ…「大好き‼」uh huh...
そう　満天の星空　キミとドキドキ見上げたあの日
そっと気持ちしまえばはしないだろう

右へ倣えの人生にbyebye　自分らしく行こう
笑っていれば　ハッピーは必ず訪れるから
大丈夫さ　キミが伝えたいモノは
もうとっくの昔に全て伝わっているから

キミがくれたこの想いを大切にしたいから
照れるけれど　恥ずかしいけど
この日のボクは違うんだ
男の子も女の子も　何でも叶えられる日が今日なのさ
だから8月14日の日に
星空にデカイ花火　もう迷わない　キミが好き

ねぇ　どんなに強がっても
一人じゃできないこともある　yeah
そう　悩んでいるだけじゃ
何も始まらないから uh huh
他人（ひと）と同じように
3月のホワイトデーやるのもいいけど
夏とキミがボクを溶かすから

ねぇ　みんなで盛り上がろう　この日
ハッピーサマーバレンタイン
夏ならもっと言えるだろう
いくよ…「大好き‼」uh huh...
さぁ　みんなで今立ち上がれ
空に伸びるこのヒマワリのように
咲き誇る勇気の花になろう　キミと共に

みんなで盛り上がれ　La la la...
さぁ　声高らかに　ほらね…「大好き‼」uh huh
La la la...

キミがくれたこの想いを大切にしたいから
夏にしかない未来へ渡る架け橋　共に歩こう

ふとお前が無口になると
こわいね　企んでるのかい？
桜貝で耳をふさいで
何にも聞こえないフリしようか

ああ　悪戯な瞳（め）さ
眩しいお前が問いかけるよ

どちらかをどちらかを選ぶなんて
欲張りなオレだから　無理さ
両腕の水平線　お前と海
両方を抱きしめるよ

ちょっと嫉妬してるのかもね
飛沫がお前濡らすのさ
そう　生まれた時からオレを
いつでも育ててくれたこの海

ああ　宝物だと
優しいお前はわかるだろう？

どこまでもどこまでも青く続く
海原を二人きり行こう
情熱の水平線　空と海の
まねをして重なろうよ

…朝凪だよ　風がほらやんだ
ここにおいで　波にねぇなろうか…

どちらかをどちらかを選ぶなんて
欲張りなオレだから　無理さ
両腕の水平線　お前と海
両方を抱きしめるよ

どこまでもどこまでも青く続く
海原を二人きり行こう
灼熱の狩人は　お前と海
両方を抱きしめるよ

秘密の黄昏に　君の手を取った
古のバラード　繰り返すように紡ぐ
Romance of Life

君のことをいつも歌いたい
悲しい夜を温もりで満たして
愛を見つけて

ヒナキクが咲いてた　白い月輝いてた
君の囁きで始まるよ　永久のStoria

水の中沈んで行った　懐かしい恋の物語
光と影の中から　愛しさが生まれて還る

君の目を見てた　その腕の中で

恋人の囁き　星屑のチター
古のバラード　泉（みずうみ）を満たして
風は西へ

優しい歌を君と歌いたい
五月の月が今此処にある
恋の歌は今宵響くから
冷たい胸を温もりで満たして
語ろう　愛のStoria

黄昏が音もなく　佇む背中を染めてゆく
見渡せばさらさらと　そう　一面輝く草（あし）の原

金色の草原　あなたの後ろ姿を
遠く吹き渡る涼風（かぜ）となり　見守り続けたい

世界から隠れては　幼いあなたは泣いていた
いつまでも抱きしめた　そう　溢れた涙が乾くまで

金色の回想　綺麗に澄んだその目を
二度と曇らせないようにと　見守り育てた日

この…　手の中で光る
ああ…　尊き存在
ただあなたが　ほら　笑うだけで
それは俺の喜び…

金色のその髪　俺の記憶に消えない
青い花冠つくって　飾った幸福よ

金色の草原　あなたの後ろ姿を
遠く吹き渡る涼風（かぜ）となり　見守り続けたい

【ヒノエ】この碧い海さえ紅緋色（べにいろ）に染めるよ　お前想う愛しさで
【平敦盛】砂浜が焦がれて蘇芳色になりて　あなたがまた恋しい

【ヒノエ】夕日は　【平敦盛】ほら
【ヒノエ】燃え尽きようと　【平敦盛】また夜明け連れて【二人】来る
【二人】誓いに似て

【ヒノエ】全部抱いてやる　【平敦盛】心も
【ヒノエ】全部受け止める　【平敦盛】涙も
【ヒノエ】離さないよ　【二人】ずっと

【平敦盛】せめて淋しさを　【ヒノエ】この手で
【平敦盛】せめて哀しみを　【ヒノエ】この眼で　【平敦盛】包みたい
【二人】愛しい人　ああ　守り抜くこと
　　　　胸に刻む誓言（ちかいごと）よ

【ヒノエ】この星を繋げて　縛りたい　お前をオレの女になりなよ
【平敦盛】夜明けには消えゆく星屑でいいから　あなたのそばいたくて

【ヒノエ】夕凪　【平敦盛】ほら
【ヒノエ】風がやもうと　【平敦盛】また寄せて返す【二人】波
【二人】想いに似て

【ヒノエ】すぐに逢いたいよ　【平敦盛】心が
【ヒノエ】ここで逢いたいよ　【平敦盛】涙が
【二人】求めてるよ　ずっと

【平敦盛】せめて優しさで　【ヒノエ】くすぐり
【平敦盛】せめて温もりで　【ヒノエ】たわむれ　【平敦盛】癒したい
【二人】愛しい人　ああ　恋文とよぼう
　　　　風に託す誓言（ちかいごと）よ

【ヒノエ】遠くで　【平敦盛】近くて
【ヒノエ】愛してる　【平敦盛】お慕いして
【二人】心魂（たましい）は離れない
　　　　夢を貫いて【ヒノエ】守り【平敦盛】続け【二人】よう
　　　　どんな時も

【ヒノエ】…お前の涙よを　【平敦盛】あなたの痛みを
【ヒノエ】抱きしめるよ　【二人】そっと…

【平敦盛】永久（とわ）の戦いを　【ヒノエ】この手で
【平敦盛】永久（とわ）の宿命を　【ヒノエ】この眼で　【平敦盛】見つめたい
【二人】愛しい人　ああ　守り抜くこと
　　　　終わりのなき誓言（ちかいごと）よ

【ヒノエ】…お前だけを　【平敦盛】あなた
【二人】ただ愛し抜くよ…

【遙かなる時空の中で3】

※Youtube動画転用/影片取自Youtube 

【鬼灯の冷徹（第弐期）ED】上坂すみれ

想いの奈落に落ちた哀れな二人は
絶え間ぬ苦に苛まれ無間を彷徨う

Going down the SANZU-RIVER
She goes maze with her dear

下れど下れど現世（うつしよ）、彼岸へは着かぬ
無情を逆手にとっちゃって、永遠の戯れ

此処は何処哉　縁遠いNirvana
咲いてこそ華　散るは言わずもがな

果てまで往きましょ　恋とは所詮無性
さぁ共に逝きましょ　恋へと落ちましょ

Slope down the YOMOTSU-HIRA
Goind down the ACHERON-RIVER

イザやとイザやと往けとも、巡りくる此岸
知らぬが仏と言っちゃって、罪科（つみとが）を誤魔化す

洋の東西問わず　神話に並んだWords
結局同じだわ　ずっと誓い違わず

こっちの方が甘いなんて言葉に
踊らされる蛍のような淡い慾じゃないの

底まで往きましょ　恋とは永久（とわ）でしょ
何処までかは内緒　その手を取りましょ

嗚呼、落ちてしまえばいいわ
恋は奈落でこそ美しい華…さぁ…　

【新テニスの王子様】入江奏多

川沿いの堤防に座ってる横顔が
ちょっと元気なさそうだった
隣に腰下ろして特に会話もなくて
キミのジュースーロ飲んだ

ありのままに生きてゆく
それが意外に難しい
大切なことは「なぜ」じゃなく
「どれくらい」ってことらしい

奪い取りたいモノは何？
守り抜きたいモノは何？
触れていいね　何もかも
キミについてもっと知りたいな

幼さと若さってこんなにも違うって
あの頃はわからなかった
薄っぺらな友情はアイスみたいなモノで
甘すぎてすぐ溶け出しちゃうんだ

水に投げた石ころが
やたらはずんで飛んでった
振り返ったキミがどや顔して
ボクたちは笑い出した

今描いてる夢は何？
秘密にしてる夢は何？
動かないで見つめさせて
キミについてもっと知りたいな

所詮なんて諦めてないで
初戦勝って演じてやろうぜ
だけど絶対！ダメ出しはしないで！
心折れかかった時こそSmiling
ここぞとばかり涙がFalling
生きることは演じること

ありのままに生きてゆく
それが意外に難しい
大切なことは「なぜ」じゃなく
「どれくらい」ってことらしい

奪い取りたいモノは何？
守り抜きたいモノは何？
触れていいね　何もかも
キミについてもっと知りたいな
もっと知りたいな

オレの目の前ただ流れる
このふたつの深い河
激しい奔流（ながれ）は背中を押す
今引き金引くようにと

嗚呼、魅せられて堕ちて行こうか？
奈落の河へ

運命を決めるのは自分の心　たったひとつ
引き返す場所などないさ　この世の何処にも

右手には濁流が　左に青き水が流る
人はみなひとつの河しか渡れはしない
留まることなく

罪を背負って此処に立つよ
身を清める術もなく
過去の亡霊消えないとしても
まだ未来は手の中に

嗚呼、銃口を向けるべきは
己の弱さ

前を見よう　果てしない
遥かな彼方昇る旭
誰よりもこの自分そう裏切れぬなら

右手には絶望が　左に遠く見ゆる希望
人がみな止まれないなら
ただ進み行こう　あの光へと

運命を決めるのは自分の心　たった一つ
引き返す場所などないさ　この世の何処にも

右手には濁流が　左に青き水が流る
人がみな一つの河しか渡れぬのなら
ただ光へと

【遙かなる時空の中で3 終わりなき運命】源九郎義経、有川将臣

【源九郎義経】しんと佇む月を仰ぎ　凪いだ心そっと重ねあう
【有川将臣】隔てた時が道をわかつ　静かな月光に促され

【二人】叶わぬ想いを飲み込む旅立ち
　　　　甘やかな痛み　胸に刻み
　　　　満ちてゆく運命（さだめ）　幾千の幸
　　　　清らかなその夢が開く明日へ

【源九郎義経】守っていこう同じ空で　絆のもとに咲く微笑みを
【有川将臣】馳せる面影固く抱いて　温かな祈りを届けよう

【二人】新たな決意がお前を導く
　　　　寄り添う魂、共にずっと…
　　　　終わりなき道　悠久の旅
　　　　めぐり逢い誘いへ　光を連れ

　　　　満ちてゆく運命（さだめ）　幾千の幸
　　　　絶え間なく　この愛を注ぎながら
　　　　終わりなき道　悠久の旅
　　　　めぐり逢い誘いへ　光を連れ

【遙かなる時空の中で3 Ultimate】主題歌

月が月であるよう　星が星であるよう
あなたはあなたのまま
夢が夢であるよう　願いが叶うよう
いつもそばにいる

生命（いのち）とは尊くて　信念（おもい）とは美しい
運命は変えられる　変えてゆけるよ　きっと
引き裂かれても　まためぐり逢う
何度でもめぐり逢える　忘れないで

もし　あなたが涙をこぼし　私を呼ぶなら
遥かな時空（とき）を越えてゆくよ

ただ　あなたがあなたのままで　笑えるようにと
何度も時空（とき）を越えてゆくよ
あなたは私の…　永久（とわ）の光…

人が人であるよう　龍が龍であるよう
あなたと私のまま
風が吹いてゆくよう　川が流れるよう
いつもそばにいる

哀しみは許される　傷痕は慈悲（あい）される
満月は満たされる　満ちてゆけるよ　もっと
崩れ落ちても　また立ち向かう
何度でも立ち向かえるよ　忘れないで

もし　あなたが心を痛め　私を呼ぶなら
遥かな時空（とき）を越えてゆくよ

ただ　あなたがあなたのままで　笑えるようにと
何度も時空（とき）を越えてゆくよ
あなたは私の…　永久（とわ）の祈り…

理を超える　あなたのその力よ
悔悟よ　痛みよ　溢れるその涙よ

…抱きしめる…

ああ　あなたがあなたのままでいられるためなら
私はすべてを捧げよう

もし　あなたが心を痛め　私を呼ぶなら
遥かな時空（とき）を越えてゆくよ

ただ　あなたがあなたのままで　笑えるようにと
何度も時空（とき）を越えてゆくよ
あなたは私の…　永久（とわ）の光…