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清(さや)けきあの月 君に似ている
独りで闇夜をそって照らして
透き通る白きかんばせ
見惚れて この心に灯がともる
常盤の月がこの地を見守るように
僕も君を見つめていよう いつの日にも
永久(とわ)の愛を放ち 遥か時空(とき)を越えて
星さえ視えない無明の空も
時さえ待つなら 月は照るから
ひさかたの光を信じ
己を信じたなら 明日は来る
常盤の想い
終わらぬ運命(さだめ)の中に生き続ける
時代の風が吹き荒れても 前を向きて行こう
祈りひとつ抱いて
約束をしよう
あの高き波も 乗り越えて進みゆくこと
恥じらった仕草 微笑んだ瞳
守りたい この腕で
常盤の月がこの地を見守るように
僕も君を見つめていよう 何処にいても
永久(とわ)の愛を放ち 遥か時空(とき)を越えて
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