五色文庫

『刀剣乱舞-花丸-』ED4
堀川国広 (CV.榎木淳弥)、和泉守兼定 (CV.木村良平)

【二人】華やかに舞おう　併せ持つ覚悟
　　　　この先も決めたなら
　　　　「いっせーのっ　はい！」

【和泉守】ふとすれ違う誰もが見惚れるくらいに
　　　　　まるで大輪のごとく　誇り高く行こう
　　　　　「威風堂々！」

【堀川】そっと近くで助太刀を　根となり葉となり
　　　　縁の下で支えると　誓い引き受けよう
　　　　「切磋琢磨！」

【堀川】ねえ 　【和泉守】姿見に描いてた
【堀川】あの 　【和泉守】夢見の形にほら
【堀川】やっと 　【和泉守】近づいてる
【堀川】やっと 　【和泉守】届くだろう
【堀川】今 　【和泉守】出会うだろう
【堀川】「出陣！」

【二人】華やぐ心で見つけに行こうか
　　　　巴を分け合う印を携えて
　　　　輝くだけでは少し物足りない
　　　　全てを力に華麗に咲け　最先端に
　　　　いざ旋風の中も負けじと　立ち上がろう　さあ

【堀川】さあさ　ご覧あれ　はてさて
　　　　窮地の鼠とて　許さぬ事もあるでしょう
　　　　見逃しませんと　「首尾一貫！」

【和泉守】手を選ばない道理も　堂々と胸を張れ
　　　　　一つこだわり抜いたら　光さす方へ
　　　　　「天下泰平！」

【和泉守】どんな 　【堀川】暗闇の中でさえ
【和泉守】この 　【堀川】持ち合わせたものなら
【和泉守】そう 　【堀川】待ち受けてる
【和泉守】そう 　【堀川】壁も超えて
【和泉守】今 　【堀川】突き進もう　「出陣！」

【二人】開いた扉を目の前に感じて
　　　　信じるがままに　己の道を行こう
　　　　高鳴る時代の幕が上がる時　今こそ隣に並び立ったら
　　　　全身全霊　いざ同じ理想抱えて立ち向かおう　さあ

【堀川】たとえ渇いた土でも　雨を待って耐えよう
【和泉守】たとえ散りゆく時でも
　　　　　新たな種　ここから　また咲かせて

【和泉守】華やかに舞おう　一人じゃないから
　　　　　振り返りはしない　強さと美しさ
【堀川】ともに始めよう　夕日に映した
　　　　差し向かう鏡　しっかりと見据えて

【二人】華やぐ心で見つけに行こうか
　　　　巴を分け合う印を携えて
　　　　輝くだけでは少し物足りない
　　　　全てを力に華麗に咲け　最先端に
　　　　いざ旋風の中も負けじと　立ち上がろう　さあ