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【MADLAX】FictionJunction YUUKA

魂の話を聞かせてよ　瞳をそらさず見つめてよ
あなたは私が何処にもいないと思っている

見えない場所まで走るなら　要らない飾りは振り捨てて
心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの

吹けば飛ぶような夢だけが二人を結んでる

全てを見せる星の導きに背いて
まっすぐに駆け上がる　空にある扉へ
どこまでも私は行くの

花びらの黄色い寂しさを　二つの心で舐め合えば
あなたは孤独が此処から消えると思ってる

今だけ欲しい慰めより　乾いた流行の笑いより
私はあなたの真ん中が見たいと思ってるの

全てを見せる星の導く優しい明日
それより明るい未来へと行くから

魂の話を聞かせてよ　瞳をそらさず見つめてよ
花びらの黄色い寂しさを振り向かず二人は何処まで行こうと思ってるの

全てを見せる星の導きに背いて
まっすぐに駆け上がる　空にある扉へ
優しげに微笑む運命に背いて
あなたにもし私を探す勇気があれば　どこにでも私はいるの

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